北海道大学には校歌・寮歌・応援歌が存在する。
都ぞ弥生
日本三大寮歌の一つに数えられる寮歌「都ぞ弥生」は口上を述べている間に、歌う人全員が輪になり肩を組んで歌う。この一体感は何にも代えがたいものだ。
※都ぞ弥生の前口上
「都ぞ弥生」を歌う際に述べられる前口上は S11 寮歌「嗚呼茫々の」の 「楡陵謳春賦」です.
校歌「永遠の幸」
校歌「永遠の幸」(”とこしえのさち“と読む)は曲を アメリカ南北戦争時の北軍行進歌「Tramp!Tramp!Tramp!」として、歌詞を載せた歌。”lofty ambition”北大の精神を歌詞にのせている。
第一応援歌
「瓔珞みがく」
「瓔珞みがく」は北大体育会の前身である”桜星会“の歌であり、北大の応援歌である。北海道の自然の雄大さと北大生の雄々しさを重ね合わせた歌詞は、北大生を鼓舞する。
第二応援歌
「大地はなごやかに」
“大正14年開舎20周年記念寮歌”にルーツを持つ「大地はなごやかに」は北大の春の訪れに活気づく北大生の逞しさが歌われている。