坪井 望
北海道大学第百十一代応援団 団長 兼 リーダー部長 兼 財務部長
プロフィール
群馬県立高崎高等学校 出身
北海道大学文学部人文科学科
『転生したら応援団員だった件』 作:北大応援団
群馬の高崎高校からモテモテ充実キャンパスライフを夢見て北大に入学した人見知りラガーマン坪井望。
そんな彼を待ち受けていたのは理想とは程遠いキャンパスライフだった。彼女を作ろうとよさこいサークルに入るも顔が怖すぎて女子が寄ってこない。単位を取ろうにも教授から嫌われ拒否。話が絶望的に面白くない。口臭がうんこ。
そんな生活に嫌気がさし女々しく原始林を歩いていると突然目の前が真っ暗になり、気が付くと下駄と羽織を身に纏った男達が目の前に現れ「ある団体に入ることでチート能力を授ける」と言ってきた。首を縦に振ったその時、彼は男らしく誰からも愛され、話がまあまあ面白い、口臭便所な応援団員となっていた― 。
― 歴代の北大総長も絶賛!― 北大総長寶金清博「彼を北大から手放したくない… 」
北大前総長名和豊春「彼の人生はパワフルでハラハラさせられる。正にパワハラだ。」